バリの話パート?



ボスが海外へ行く時は、いつも現地のシト達との交流を大切にする。

これは大事なことでごんすが、彼らにとってボスは、日本人以外の何者でもなく、言わばボスは日本人代表とゆ〜ことになるのでごんす。

こりは、我らが日本人(オデのバヤイは日本犬)としてはシジョウに心配な事態なのだ。



ともあれ、ボスは今回もいろんなシトと交流を持ったのだった。

ウブドのライステラスで会ったこのオジサンは、はにかみながら自分の被っているのと同じ帽子を売っていた。

ボスがいくらですかと問うと、オジサンは“う〜ん、50000ルピア”と言ったのだった。
ボスは“そんじゃ〜40000ルピア(約500円)で買おう”と言ったのでごんす。
オジサンは上機嫌で帽子をボスに被せたのだ。
これは多分ボスの交渉は失敗だったと見た。オデの予想では20000ルピアでも買えたと思われる。



続いて、バリ人の民家のオジサン。
このオジサンには前回の旅の時にも会ってるのだ。
自分の家を見せて、チップを貰っているようでごんす。

ボスは5000ルピア(約60円)をオジサンに渡したのだが、“ありがとう”の言葉は聞かれなかったそ〜だ。

バリの一般の家庭のお給料が、3万円〜4万円らし〜ので、1日30人のシトが訪れたとすると、このオジサンはそこそこのお金持ちになるのだ、



有名なタナロット寺院でヘビを操る男でごんす。

多分ヘビを担がせて写真を撮らせてお金を取っていると、ボスは思ったのだ。

それにしても、ヘビの良く似合うオジサンなのだ。



ウブドの近くにあるレストランの従業員でごんす。

バリ人はカメラを向けるとニコッと屈託のない笑顔を返してくれるのでごんす。

どこかの国のシト達みたいに、“写真を撮るなら金をくれ!”とは言わないのだ。



ユー達もバリ島へ行ったら、現地のシトとお話してみるとい〜のだ。
(ボスのバヤイはほとんどボデ〜ランゲ〜ジ)
思いで深い旅になるでごんすよ。

今日も来場してくれたユー達、
“トゥリマカシー(ありがとう)”でゴンザレス!




フレンチブルドッグひろば
素敵な出会いが待ってるのだ!

calendar
2008年2月
« 1月   3月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829  
profile
夏彦 クリックするとどんな顔?
TOTAL:
TODAY:
YESTERDAY:
Pet Linksへ
search this site
recent entries
archives
Recent Comments
links
others
design customized

札幌 Web制作会社 カーバンクル