この写真は、アンジーがまだ一才を過ぎたばかりの頃の写真でごんす。
2003年一月初旬、まだ35日しか経っていないのにペットショップに売りに出されていたフレンチブルドッグがいたのだ。
売りに出された当日、たまたまペットショップに行ったボスのワイフと息子のKazukiは、ゲージの中で大きな瞳を輝かせていたその小さなフレンチブルドッグを見つけたのでごんす。
当時まだまだ高価だったフレンチブルドッグを、ワイフとKazukiは一目ぼれして、ボスの反対を押し切って買ってきたのだ。
ありだけ反対していたボスでごんすが、その可愛い姿を見たとたん表情が一変し、ニコニコしたのでごんす。
しかも、“犬には犬の生活があるからちゃ〜んとゲージで寝せるよ〜に!”と強く言い放ったにもかかわらず、次の朝起きるとゲージにその姿はなく、ボスの布団の中ですやすやと眠っていたとゆ〜のだ。
ボスは家族の意見を無視し、独断的に“アンジー”とゆ〜名をつけたのでごんす。
アンジーがボスの家に飼われて半年後、ボス夫婦は一頭だけだと寂しかろうと、今度はオスのフレンチブルドッグを探し始めたのでごんす。
ボス夫婦はあらゆるペットショップを回ってアンジーの旦那さん探しをしたのでごんすが、当時はまだ北海道ではフレンチブルドッグは珍しく、なかなかこれはとゆ〜個体を見つけることができなかったのだ。
ある日フレンチブルドッグ専門のショップを見つけたボス夫婦は、そのショップがブリーダー直営だとゆ〜ことを聞き、直接ブリーダーの犬舎に行ったのでごんす。
犬舎に何度も足を運び、そして7月6日生まれの2頭のフォ〜ンの赤ちゃんを見せてもらったのだ。
ボスの家族は3週間迷った挙句、2頭の内の一頭を選んで犬舎から持ち帰ったのでごんす。
(あとの一頭は『BUHI Vol.6』で紹介さりたプッチくんなのだ)
こりが、ボスとオデとの出逢いでごんすが、なぜかしらオデは“夏彦”と名付けられたのでごんす。
こうして、オデとアンジーは晴りて夫婦となったのだ。
そして、そりから半年後の2004年の2月にムースキャビンが建ったのでごんす。
ムースキャビンが建ってすぐの頃のオデとアンジーでごんす。
まだ子供達はいないでごんすよ。
そして、オデも今ほどの大顔ではないし、アンジーの口の周りも今ほど白くはないのだ。
犬生にもいろんな出逢いがあるのでごんす。
出逢いはワンダフォ〜でゴンザレス!!
☆フレンチブルドッグひろば☆
素敵な出会いが待ってるのだ!
出逢い
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