今日も天気はいいけど寒かったね〜
水たまりにはもう氷がはっていたのだ。
オデとアンジーは牧草地に行ってきた
そこで思わぬ発見をしてしまったのだ。
この白い物体ユーたちはわかりますか〜
これは冬の牛たちのエサとなる牧草で
こうしてビニールにくるんで倉庫にもって行くのだ。
本来ならもう倉庫に持っていってもおかしくないこの牧草
な〜ぜか放置されてるではないか!
ガビ〜ン!!
なんだこりゃ
これは熊がいたずらして遊んだあとなのだ!
そうこうしているうちにアンジーが突然走り出した
ちょっと待ってくれよ〜
オデをおいてかないで〜〜!!
ボス:ボ〜っとしているようでこういう時は必死になる夏彦でした。
緊急事態なのだ!
“緊急事態なのだ!” への9件のフィードバック
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寒そうですね〜(*^^*)
でも空気がとても澄んでそう♪
そちらでは、熊との距離がやはり近いですね〜
最近、ニュースでも街に熊がやってきて、
人を襲っただのという話題が多いですよね。
で、猟友会の方が駆除する…と。
とても切なくなってしまうんですけど、
当事者からすると、そんな事も言っていられないんでしょうね(−−;)
共存って難しいんですね〜
冬篭り準備で熊も必死なんでしょうに☆
で、アンジー様は何故に突然走り出したんでしょうか?
けっこう、アクティブなんですね♪
必死で追いかける夏彦君が可愛い〜(*^▽^*)
この後追いつけたのかな?
いきなり、夏彦君が水溜りの汚い水を飲んじゃって、緊急事態なのかと思いました。ごめんなさい、勘違いでした。そうか、もう凍っているのね。確実に、冬の足音が近づいていますね。熊の足音にも、お気をつけください。
☆の〜♪さん
寒くて気持ちい〜のだ!
北海道のヒグマに関しては
猟友会が駆除しに行って襲われると言う
お粗末な内容のものが多いのです。
北海道のヒグマは人と銃の怖さを知っているのだ。
人を襲うヒグマは手負いのものが多く
最初から人を襲おうとするヒグマはほとんどいないのが実情なのだ。
ボスのギャラリーのグリズリーのページに
人とグリズリーが一緒に写っている写真があるので見てやってください。
アンジーはあの牧草には近づかなかったのだ
多分ヒグマのにおいが残っていたのだと思われる。
もしかしたらヒグマの気配がして
突然走り出したのかもしれません。
☆コロままさん
オデはいつも水たまりや川の水を飲んでいて
緊急事態にはならないのだ。
ましては自分で飲んでおいて緊急事態にはならないでしょ〜
ボスは熊が大好きでいつかこの場所で出会えることを期待してるのだ。
もう氷・・・!!
こちらも朝晩は随分寒くなってきましたが。
それでも氷なんてまだまだ〜、さすが北海道だと確認しました。今更。笑
アンジーさん、ヒグマのにおいに気が付いたと!スゴイっっ。
で・・・夏彦くん、気付かなかったのですか?笑「うふふ」
しかしその草ロール。冬場はそんなビニールをして倉庫へ移動なんですね、知らなかった・・・。
奈良の鹿たちと遭遇しても結構ビビりますよ@犬連れ〜な時。
熊と遭遇を期待?!・・・いやいや、ボスはやっぱりすごいです!
そうそう、前にその写真見ましたよ〜♪
その時も思ったんですよね〜
外国でできるのに、日本じゃ無理なのかなぁ〜と。土地の広さの問題もあるんでしょうか?
あと、グリズリーと日本のヒグマの性質の違いとかとか(^^;)
やっぱり、何とか殺生は避けて欲しいですね。(勝手な言い分かもしれないですけど)
ボスのあの写真、いいなぁ〜と思っていたんですよー♪
素敵じゃないですか、人とグリズリーが自然に一緒にいるって(*^^*)
キャ〜、なつひこさんっ!逃〜げ〜て〜!!
こういう時は、とにかくアンジーさんの後に続くのだす〜。
女の勘と逃げ足は、素早いのだす〜。
☆パンダさん
アンジーは匂いには敏感なのだ!
オデが外で遊んできてもすぐにクンクン匂いを嗅ぐのです。
ボスの奴以前このブログで紹介した金山の熊の写真も
車から降りて逃げる熊を追いかけて写真を撮ってきたのだ!
すごいと言うよりカバの逆立なのだ!!
☆の〜♪さん
グリズリーとヒグマは同じ種なのだ
もともとアラスカにはヒグマ(グリズリー)はいなかったそうなのだ
氷河期にベーリング海が陸橋になって
シベリアから渡って行ったのがアラスカヒグマなのだ。
問題なのはヒグマの性質ではなく
人間の性質と教育の問題だとボスは言っております。
☆セナ支部長
そのと〜りなのだ!
ってことは支部長の母ちゃんさんも
逃げ足が速いのですか?
なるほど。人間側の問題ですね。納得。
すぐ排除しようとする傾向がありありですもんね〜(−−‖)
グリズリーとヒグマは同じ種。。。勉強になります(^^*)
☆の〜♪さん
日本は責任転嫁の文化
アメリカは自己責任の文化なのだ!
オデ的には責任を転嫁させようとすると
特にワイルドライフの場合はつまらなくなるような気がするのだ。
ヒグマだけでなく
ムースも氷河期にアラスカに渡ったのだ。