ヘンデルとグレーテルなのだ!



昨日はスノーモービルのトレイルだったけど
今日はスキーのトレイルなのだ。

ムースキャビンから山に向かって1キロほど奥に行くと
竹の子山に突き当たるのだけど
この竹の子山の頂上から降りてくる林間コースは
知るシトぞ知る林間スキーのメッカなのだ。



スキーで踏み固められたトレイルは歩きやすいね〜

森の奥に行くに従ってだんだん暗くなって
オデとポーラーはヘンデルとグレーテルの気分になったのだ。

良い子のみなさん、この森の奥にはお菓子のお家があるのでごんすよ!
その家には怖〜い魔法使いのおばあさんがすんでいたのです。
でもも〜っと怖〜いグレーテルがおばあさんをカマドに押し込み焼き殺したのでした。
それを見たヘンデルはグレーテルのことが怖くなって“おそろしや!おそろしや!”と言いながら逃げ出したそ〜だ。
こうして二人の兄妹はお互い干渉せず別々に寂しく暮らしたそ〜なのだ。
実におそろし〜話なのだ・・・



暗くなるとアンジーとナタリーが心配するから
退散することにしたけど
最近ポーラーが先陣を切って突き進むのだ。

先に進んで待っているポーラーがたのもし〜ね〜



それだけポーラーも大人になったってことなのかね〜

娘の成長は早いのだ!

めでたし、めでたし・・・





“ヘンデルとグレーテルなのだ!” への7件のフィードバック

  1. コロまま より:

    良い子は、その話を信じちゃうじゃないですか!!森の中をスキーで行くって言うけど、あまり人がいなそう・・・そっちのほうが怖いですね。スキーももうかれこれ20年近くやっていないなぁ。あ、私、思い切りへたくそです。ボーゲンで、やっとです。

  2. の〜♪ より:

    きゃ〜怖い怖い(><)

    で、ホントの話はどんなでしたっけ?

    グリム童話だったら本当にそういう話っぽくて怖いですけど・笑

    ポーラーちゃんは確実に夏彦君の後を追い、もうすぐ追い越す勢いみたいで頼もしいですね〜(*^^*)

    大丈夫でしょうけど、遭難にご注意あれ〜☆

  3. SORAぉ より:

    もうまもなく、雪の上を歩くと埋まってします時期突入ですね

    桃の節句も過ぎ、太陽が春の暖かさを運んできてますよね

    屋根から落ちる雪の音が大きくなってきました

    これから一番汚い時期ですね、足も汚れずに闊歩出来る日が待ち遠しいです

    我が家の亀たちも啓蟄を過ぎるとえさの食いつきがよくなります

  4. *sakura* より:

    怖い・・・けど、お菓子の家には一度行ってみたいなぁ(笑)

    夏彦君、案内してくれますか??

  5. 支部長の怪談話は程々にしてほしいのDa。リアルすぎて、おそろちいね〜

    でも、お菓子のお家は魅力的だあね〜

    オイ丼の村はもうツクシが顔を出し始めたのDasu。

    春はもう間近なのだすね。

  6. 453 より:

    キョトンとお父さんの方を振り返るポーラーちゃん。

    ポーラーの成長を見守るオデ君。



    ホントいい感じっすね。

    周りが雪なのに ほんわかと暖かいっす!

  7. 夏彦 より:

    ☆コロままさん

    グリム童話は本当はも〜っとも〜っと怖いのだ!時代背景からして怖いのでごんすよ。



    ☆の〜♪さん

    日本のほんとの話は仲良く家族で暮らすんだけど、ほんとのほんとの話はも〜っとおそろし〜のだ。これは日本で言うところの口減らしの話なのでごんす。



    ☆SORAぉさん

    南富良野は早朝だと雪の上をボスでも歩けて気持ちい〜のだ。

    汚い時期はアスファルトの公道ドッグランがサイコーなので、みんなで遠征しに行くのだ。



    ☆*sakura*さん

    甘い話には注意が必要なのだ。

    オデもちょいと甘い男でごんす。



    ☆フーバー丼

    つくしはいつになるのやら・・・

    北国の春はまだ遠いのだ!



    ☆453さん

    オデはたしかに暖かい男

    ほんわかBUHIなのでごんす。

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